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アラブの族長、ショーン・コネリーが魅力的!憎めないキャラクターで、とてもカッコ良かった。誘拐された少年が、いつしかショーン・コネリーに憧れのような気持ちを抱くシーンが好き。キャンディス・バーゲンとの微妙な距離感も観ていて楽しかった。ショーン・コネリーの別れのセリフも光ってる!「また会おう! 風に乗る金の雲になってな!」モロッコの風景、広大な砂漠の美しさ、音楽も素敵だったし、雰囲気も味わい深い。物語的には普通でしたが、ショーン・コネリーのカッコ良さを堪能できる映画でした。

本作と同年に発表された『ジョーズ』をスピルバーグが撮った時は27才、２年後に『スター・ウォーズ』が公開された時、ルーカスは33才。そして、ジョン・ミリアスは30才で本作を監督している。ハリウッド映画はそれまでのミュージカル映画、西部劇などの衰退により60年代にはすっかり脆弱になっていた。しかし、70年代に入ってからの前述の若き監督たちの活躍によって息を吹き返したのである。残念ながら『風とライオン』は『ジョーズ』や『スター・ウォーズ』のようなヒットにはならなかったが、ハリウッド映画の現在に至るまでの隆盛の発端を作った作品であるのは間違いない。その意味だけでも一見の価値はある。なにより、今で言えば『グラディエーター』並の歴史大作を、30才の若者に任せた当時のハリウッドの大英断を目にするだけでも胸がすく。また、ジョン・ミリアスがこれを撮りあげた当時は、同胞のスピルバーグやルーカスよりも一歩抜きんでた存在だった。本作のアクションやスペクタクル・シーンにはその勢いが感じられる。それも魅力的だ。

これも圧倒的存在感。民族の怒りの表現の仕方が良い。女性には紳士として対応する姿の素敵さ。男らしさ。スコテッシュ訛りなのにアラブ系として違和感が無いのもコネリー氏のなせる技か？ようやく、DVD化、傑作なのに。即買。当時の歴史背景にも注目に値する．砂漠と馬と、、風　何故ライオンかは見て納得して欲しい．

注文して翌日届いて早くてびっくりしました。安さで衝動買いした為、開けたら箱にフランス語で書いてあってさらにびっくりしました。買ってから他のレビューを見たら再生機によっては見れない場合があると書いてあったので不安でしたが、うちのプレイヤーも海外メーカーだったので無事に見れました。デジタルリマスターしていない画質ですが、あまりアニメDVDが流通していないのでありがたいです。十分楽しめます。

良かった

昔見ていたるろうに剣心がアニメでまた見れるなんて、最高すぎる。店舗レンタルもなかったので、見れてとっても嬉しいです。

劇場版も良いですが、やはり原作アニメは見たくなります♪

説明に書いてある通りで、再生出来ない機械があります。当方はバナとシャープのBDレコーダーで試しましたが、読み込み出来ませんでした。パイオニア製のDVDプレーヤーで試した所再生出来ました。最後のディスクだけ、セットアップからメインに戻ろうかすると止まってしまいます。キャプチャて一話づつで見る事は出来たのでまぁ良しとします。評価悪い方で、画質がどうとか、声優がどうとか批評されてる方がいますが、30年近く前のアナログ波の時代で、テレビだってブラウン管で25インチ有れば大きい方だった時代の作品ですからまあこんなもんでしょう。このお値段で入手出来るのだから良しとします。

ブルーレイで見れなかったのが残念です

音量が小さ過ぎて、スピーカーのボリューム最高にしてやっと聞こえる位。デスクトップで観てますが、何か方法があるんでしょうか？