どうぶつの森amiiboカード　第5弾まとめ売り・バラ売り カード 【コンビニ受取対応商品】

はじめから、おわりまで、ありきたりすぎてつまらなかった。

恐怖や絶叫や血みどろホラーを期待してるなら、観るべきではないと思うし、評価は低いと思う。誰にも理解してもらえない主人公が、それでもあがいてあがいて、救いを探し求める映画。この映画、序盤から色々とした事が察せられるんですよね。それはホラー映画なんだから普通ラストまで引っ張って、オチとして「ついに明かされる衝撃の真実！」って安っぽく映画を締めると思えるもので。「バレバレのオチじゃん、簡単に見抜けるわ(笑)」なんて思ってみてました。ところが面白いと思ったのは、主人公がその真実に至るのが物語の中盤だということ。これは意外でした。これがただのホラー映画ならそこで終わるのに、その先が本番でした。そしてそこからの苦悩し奮闘しあがく主人公の姿や家族への思いなど、観ていて胸が熱くなりました。

こういう作品を本当におもしろいと思って作ってるのかな。薄っぺらい内容に意味はあるの？よく分からない。

ネタバレ注意！見始めは、いわゆるループもので、リサが死者の声に導かれていくのかと思っていました。しかし、リサの方が死者だとわかり、違う展開だなと興味をそそられ、次第に謎が解けていきます。ただ、序盤は展開が遅くダレる人もいるでしょうね。星一つマイナスなのは、自分の両親殺してなんでバレなかったの？とか、なんで父親に憑依できたの？とか気になったところがあるからですね。場面が何度となく切り替わりますが、混乱する程ではありません。（時間移動とうより、サイコメトリーや記憶が流れ込んでくる感じ。私の解釈ですと、ループしたまま現代の時間＝外の時間と同時に流れている。ようするに霊の世界と生者の世界が重なっていると考えています）評価の中に誤解をしている人も見えましたが、憑依中にリサの姿に見せているだけで、生者にはオリビアに見えています。けっして、霊が肉弾戦をしているわけではありません。黒幕は、殺人嗜好のシリアルキラー（過去の犯行は生きている時に、リサの時は死後でその霊）で、さりげなく特有のコレクション（被害者の遺品）とか演出できてました。まあ、好みや評価は分かれる作品だと思います。

展開がいまいち。

微妙だけど展開が読めず最後まで観た！俳優の演技だけで最後まで見せるって凄いと思う。とりあえず誇張し過ぎる映像とか理解に苦しむ！あと５回は見ないと全貌が見えてこない（汗）

出来の悪いラノベ　こんなのが主題歌や君の名はでアニメ映画に興味を持った一般人に観られたかと思うと「これは酷いやつだから！もっといいアニメ映画あるから！」と弁明したくなる

最後まで鑑賞することができればなかなか面白い設定ではあろうかと思います。過去の犠牲者の力も借りて主人公にとっては未来である現代の犠牲者を助けるとか、それによって自らも救済されるとか…しかし、そういう状況が見えてくるまではひたすら単調で思わせぶりなシーンの連続なのです。特に最初の20分はほぼ同じようなシーンの繰り返しで、さぞや製作費が節約できたろうなとついかんぐってしまうレベル。しかも始まって体感上三分の一を過ぎたあたりでやっと登場する悪役以外の登場人物にはまったく魅力が感じられず、主人公の表情と動作はひたすら不活発でイライラするし、その家族の振る舞いもことごとく愚鈍にしか感じられません。気をもたせられることの楽しみがわからない私にとって、お互いに遠慮しあう連れがいなかったならば、面白さに開眼するはるか手前の最初の10分で鑑賞を打ち切ったであろうことが確実な1本でした。因みにこの監督の他の作品の私の中での評価は5段階の星の数でいうと次の通りです。「キューブ」３。「カンパニー・マン」４。「NOTHING ナッシング」１。

この作品を映画館で観て衝撃を受けました！なめらかで違和感のないスマートCGアニメーション、迫力あるアクションシーンと途中に入るほっこりシーン、あいみょんさんが歌う素晴らしい主題歌と劇中歌、そして“相対するもう一つの世界というテーマをしていながらも難しい理論や用語など無く、最後まで目が離せないストーリーとかわいいミコちゃん。自分はこの作品に対して「最高に面白かった！観て良かった！！」という感想です。日本のアニメの将来？　この技術があれば作画崩壊とか少なくなりそうだよねぇ(小並感)

おもしろいと感じたのですが、細かく考えてしまうと、辻褄が合わない。いわゆる、ツッコミどころの多い映画でした。ただ、そこが緻密に描かれてさえいれば、映像美や演技力。見せ方などを含めて一級品の映画なので、見て損はないです。意味がわからないという感想を持つ人が多いのも納得です。設定の細かい部分が、「わかるでしょ？」という感じでかなり適当。満点にはならないけど、70点以上の映画。